こんにちは。

本日は伊藤が担当させていただきます。

今日はクリスマスですね。

今朝は、普段はなかなか起きてこない子どもたちが、今日に限ってガバッと飛び起きて

枕元のプレゼントを発見し、これ以上ない笑顔を見せてくれたご家庭も多いかと思います。

我が家もその家庭の中の１つでしたが、無邪気な笑顔は微笑ましいですね。

しかし、アメリカのご家庭ではクリスマスのプレゼントはその２週間くらい前からツリーの下に置かれ

クリスマスが近づくにつれてそのプレゼントは山のように増えていくことがあるようです。

これは、親戚や近所の方が集まってパーティーをするたびに

どんどんプレゼントを置いていってくれるからだそうです。

そして、子どもたちは皆でそれを開けるのを楽しみにクリスマス当日を迎えるのです。

このように、サンタさんが登場しないケースもあると聞いて驚きました。

海外でも、クリスマスというのは、あまり宗教的な意味合いの強いものではなく

家族や友人とパーティーをしたり、プレゼントがあったりと楽しむことがメインのイベントのようですね。

 

先日、クリスマスの定番のお花「ポインセチア」の中に

白い葉の「プリンセチア」というお花を発見しました。

品種改良をしたポインセチアの１種だそうですが、色のきれいさもさることながら

花言葉が「思いやり」

とても惹かれて購入し、子どもたちにプレゼントしました。

プリンセチアを育てながら、思いやりの心も育つといいのですが。

 

それでは、素敵なクリスマスをお過ごし下さい。